始めまして。
転職キャンパスを運営していますプクコと申します。
2009年のリーマンショックのど真ん中のタイミングで人材会社に入社。
入社時は100名の会社でしたが、7年目の卒業時は3,000名の会社になった急成長のベンチャー企業で、企業内に当時1%しかいないと言われた女性マネージャーとして従事していました。
転職業界の求人広告分野に携わり様々な賞を受賞頂きました。
≪個人の過去実績≫
・社内新人賞/2位
・全国営業成績/1位(※社内)
・月間MVP賞/何度か。忘れました。
・事業部内過去最多売上更新
・DODA全国販売実績/2位
・マイナビ転職全国販売実績/2位
・@tpe全国販売実績/2位
営業として活動する一面、他の人材会社の交渉役も行っておりましたので、様々な人材会社の方々と未だに仲良くさせて頂いております。
4年目以降マネージャーに就任してからは、常時5~10名近くのメンバーをマネージメントしながら、
組織内に初めてサポート体制導入を構築・定着、顧客集客LP作成、新卒・中途採用面接、研修など多岐にわたって取り組ませて頂きました。
今でも前職には感謝しています。
サイトを立ち上げたキッカケ
20代の方に伝えたい事がたくさんあるから
マネージャーとしては、まだまだ未熟ながらも社内としては「新卒が断トツに辞めない」チームとして、そこそこ評判だったようです。
辞めないことが必ずしも会社にとって良いとは思いませんが、私が見てきたのは「上司」と「部下」のほんの少しのボタンの掛け違いで相互理解が出来なくなってしまい、力の弱い者が会社を去ってしまうというものです。
短期離職をさせてしまった事、伸ばせるはず・身に着けられるはずの才能の芽を潰してしまったのではと、後悔の念が未だに強く残っています。(殆どが他チームですが)
今の職場のままでいいのか?はたまた転職した方がよいのか?今後のキャリアパスに関して悩まれていらっしゃる方の参考になれればと思っています。
私の上司としてのフォロー力が特段すぐれているわけではないですが、兄弟が下に2人おり、内1人が障がい者なので、昔から弱いものは強いものが守るものという気持ちが、おそらく他のマネージャーと比較をすると少しばかり強いのかもしれません。
現在の転職市場のリアルをもっと知ってほしいから
これまで5,000社近くの上場企業・ベンチャー企業の社長や人事の方とお話をしてきました。
その際に多く耳にしたのは、求職者の方から「How to」ばかりの方法論しか感じない。
その方の『キャリア論』が見えてこないというものでした。
巷に溢れているWebサイトの多くが、
面接対策、履歴書・職務経歴書の書き方、オススメの転職サイト・転職エージェントという、小手先の方法論ばかりが目につきます。
実際に自分自身も転職活動を何度かした時に、検索エンジンで上がってくるのはそのような記事が多い印象です。
本質的に大切なのは、自分のキャリアの適性を知って、更にその描き方(企業選定)を知ることです。
『キャリア論』に関して、現在私自身も勉強中なのでアウトプットの機会とさせて頂ければと思います。
好きな言葉
『大切なのは、自分が好きな事をとびきり上手にやること。お金はその副産物にすぎません。』
これは世界一の投資家と言われる、ウォーレン・バフェットの名言です。
世の為、人の為の行いを日々心がけていれば、必ず評価はついてまわるものだと思い心得るようにしています。
将来のビジョン
2017年から海外移住し、海外の働き方やWebマーケティング、経営について今後、独立を視野に入れて学んでいます。
また、先日発表されれた世界時価総額ランキングの上位50社中、日本企業は32社!に日本のGDPの低下は一目瞭然。
働くを楽しく。
多くの方が有意義だと思える社会人生活を過ごせますようお力添え出来ましたら幸いです。
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