コロナの影響で各転職エージェントの動きはどうなっているでしょう。コロナ禍のタイミングで転職を考えている人も多いですよね…。実際に私の友人は現職の売上が落ち込んでいく様をみて転職を決意しました…。
今回はコロナ禍における各転職エージェントの対応を見ていきましょう。電話登録・面談OKなエージェントも多いので自宅から気がるに転職準備ができますよ。
①第一希望の会社から内定が出た!
— まぁーおー (@mkakok) August 4, 2020
6月中旬に念願の手帳がようやく発行された時にはコロナ禍真っ只中。採用縮小の中始まった転職活動だったけど、なんとか良い結果が出せて嬉しい!
コロナが無ければもっと色々な選択肢はあったんだろうけど…こうなったのも何か意味があるんだと信じる!
ここまでの
お子さんも地の40代男性も転職に成功されています
リクルートエージェント/業界No1
転職エージェント市場で最大手のリクルートエージェントは登録時の面談が全て電話での対応になりました。
リクルートエージェントはわりと登録の敷居が高い印象があるので、このタイミングでの登録はわりとハードルが低くなっているのではないのでしょうか。
取り扱い求人件数が約25万件と業界内で圧倒的に多いため、是非登録しておきたい転職エージェントです。
パソナキャリア/地方OK
IT・メーカー・医療・営業を得意としているパソナキャリアではパソナキャリアのエージェントが出社不可となった場合でも、電話やWEB会議システムでの面談サポートが可能です。また、企業によりWEB面談を実施する場合もあります。
JACリクルートメント/外資・海外出張
コンサルや管理職、メーカー、海外系案件などのハイクラス案件を扱うJAC Recruitmentもカウンセラーはホームオフィスになっています。その為、電話・WEB会議システムにて面談・案件紹介を行っています。
ビズリーチ/ハイクラス案件
取り扱い案件の1/3が年収1000万円以上とハイクラス案件を扱うビズリーチ。数多くの転職エージェントや企業が登録しており、そこから直接個別でスカウトメールが届く仕組みになっています。ただし、登録には審査があり公にはされていませんが年収500万以上を目安とするとよいと思います。
ランスタッド
派遣業界で世界最大手のランスタッドが行っている転職エージェント。コロナの影響で一部支店を閉鎖しておりエージェントは自宅にて電話・WEB会議システムでの面談の実施をしています。地方にも営業所があるので地方在住者にもオススメ。消費財、製造業、管理部門でハイクラスを目指す20代後半~30代にも強みを持っています。
マイナビエージェント/30代
マイナビエージェントに関しては、まだ具体的なリリースはありませんでした。こちらは状況に応じてアップしていきます。現状、登録はOKです。特に第二新卒を含めた20代・30代に強みを持っているエージェントです。大手案件も多数抱えています。
ざっと見たところ現状、他に対応している企業は人材業界2番手のdodaや、エンジニアや営業に強みを持っているtypeの人材紹介などは電話対応OKなようです。
対応処置がリリースされていない企業はDYM、マイナビエージェント、20代限定で仕事体験から始められる若者正社員チャレンジなどはまだリリースは行っておりませんでしたが、今後のリリースの動向によりますがおそらく電話での対応は実施してくれるかと思います。
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