こんにちわ、1日の内3時間はTwitterにいる、中毒者のプクコです。
実は今までは完全なFacebookユーザーでしたが、Twitterに浮気中です…笑
理由はTwitterの方が情報量が多いんですよね。
簡単に呟ける&短文だからこそ、市場を読み解く結構大きなヒントがポロポロと落ちていたりして参考にさせて頂いております。
今回は、こびと株.comという月12万PVのサラリーマンの投資家ブロガーさんです。
上場企業で10年以上経理・財務をご担当されていらっしゃって、非常に勉強になるブログです。
そんな、こびと株.comさんがポロッと経理職の転職マーケットの現状をつぶやかれていました。
経理の転職は今がオススメ!超イージーモード突入中!
【経理のいいところ】
・個人業務が多くてソロプレイしやすい
・繁忙期と閑散期の差がはっきりしていて有給とりやすい
・専門性があるので転職しやすい
・知識さえあれば役職が上とか下とか関係ない。上司すら簡単にコントロールできる
・ノルマのプレッシャーがない
・おかねのけいさんたのしい!— こびと株.com (@kobito_kabu) 2018年4月11日
実際に大手転職ナビのマイナビ転職やリクナビNEXTなども見てみても、経理職求人の内の半数が未経験応募も可能な求人でした。
また、業界大手のリクルートエージェント(人材紹介)が出している、自社での職種別有効求人倍率でも経理・財務食は1.31倍(2018年3月)と非常に転職者にとって転職しやすい市場になっている事が分かります。(※情報元:リクルートキャリアプレスリリース)
転職方法は?オススメの人材紹介口コミ
違いますよ~!M○は付き合いないですねぇ。ひどいんですか…
— こびと株.com (@kobito_kabu) 2018年4月11日
J○ネットは評判いいですよね~
— こびと株.com (@kobito_kabu) 2018年4月11日
M○はMS-JAPANかな?
2017年度の楽天リサーチにて転職エージェントのブランド調査で、管理部門特化型エージェントNo.1の称号をゲットしています。求人数は非公開ですが公開求人だけを見てみたら、求人数は圧倒的。50代限定求人もあるのが、特徴的。やっぱり経理は手に職!エキスパート職なので何歳になっても需要が高いのが特徴出来ですねー。
因みに、MS-JAPANさんは2016年11月にマザーズ上場、翌年2017年12月に一部上場へ市場変更されています。かなり事業が好調=求人数多い&MS-JAPANを利用して転職に成功した人が多い事が分かります。にしても、1年で市場変更はすごいー。
でも、えらい目にあったー・・。の、内容が気になるところです…。
やっぱ、エージェントは会う合わないが求職者によってあったり、もしくは担当のエージェントさんによって、かなり印象が変わってきますねー。
余談ですが、私も以前にとある中小のエージェントを利用していました。少しばかり電話に出ない&メールの返信をしないと、その私の行動にしびれを切らしたらしく会社に電話を掛けてきました…。しかも電話を取ったのが、たまたまうちの人事のお偉いさん。内線が鳴って【○○社から電話だけど、どうしたの?まぁ、一旦変わるわ】と言われ青ざめた経験があります…。本当にエージェントは担当との相性が大切ですね…。こっちも仕事で死ぬほど忙しいんだよー。
さて、ちょっと余談が長引きましたが。
J○ネットはジャスネットキャリアかな?
ここも会計・経理に特化した老舗転職エージェント。転職成功事例がHPにアップされていますが、未経験者の方も多く転職成功した事例がありました。他にも派遣や紹介予定派遣の案件も多数取り扱っており、働き方の選択肢が選べるエージェントですね。
最後に
今回はTwitterからリアルな現状口コミをピックアップしてみました。他もあったら随時追加予定です。
因みに、経理の求人数は3月~4月や10月~11月の繁盛期は決算期の為、現場がバタバタついているので実は求人は少なめです。加えて実際経理職に就かれている方も転職活動どころではない…。求人が増えるのはそれを見越して3ヶ月前頃に各社が掲載しだすので、年末年始や夏頃に動かれると良いかも知れませんね。
コメント